色丹島の話題 色丹島・斜古丹 日本の風邪薬「パブロン」を持ち込んだ甲板長を起訴 麻薬成分を含む風邪薬を違法に持ち込んだとして、色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)在住の47歳の甲板長が起訴された。サハリン州国境警備局によると、甲板長は海外出張中にジヒドロコデインを含む風邪薬「パブロン・ゴールドA」50グラムを購入した。極... 2025.07.08 色丹島の話題
色丹島の話題 色丹島 水産加工場の送迎バス 親切で乗せた「乗客」から運転手が暴行受ける 色丹島クラボザボツコエ村(穴澗)にある水産加工場クリルスキー・ルィバクのクラボザボツコエ支店は、従業員用の送迎バスの運転手に起きたとんでもない事件について報告している。同支店のTelegramチャンネル@FPP_KZによると、5日夜、送迎バ... 2025.07.08 色丹島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那 クリル地区の新しい警察署庁舎建設中 リマレンコ知事が択捉島を訪問。新しい警察署の建設状況を視察し、島々で活動する国境警備隊員と面会した。国境警備を強化するためにドローンや無人ボートをどのように活用するかについて、国境警備隊幹部と協議した。(リマレンコ知事のテレグラム2025/... 2025.07.07 択捉島の話題
択捉島の話題 運休していた択捉島—ウラジオストク直行便が再開 長らく運航休止となっていた択捉島と沿海地方の首都ウラジオストクを結ぶ直行便が再開された。4日には、50人の乗客を乗せたボンバルディア・ダッシュ8-Q400ターボプロップ機がヤースヌイ空港(クリリスク=紗那)に着陸した。この機種の座席数は70... 2025.07.06 択捉島の話題
色丹島の話題 色丹島のロシア正教会焼失 新教会は建設中 色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)でモスクワ公ダニエルを祀る聖堂が焼失した。火災は7月4日の午後に発生し、島唯一の教会は完全に焼失した。主任司祭のセラフィム神父はアンティミン、祭壇の福音書、聖なる没薬(聖油の没薬は、額に油を塗る儀式に用いら... 2025.07.06 色丹島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那 アパートの浴室から出火 7月3日、択捉島クリリスク(紗那)のアパートの浴室で火災が発生した。通報があったのは18時59分。場所はレーニンスキー・コムソモラ通りのアパート1階のトイレで、5人の消防隊員が2台の消防車で現場に到着した時には6平方メートルが焼けていた。火... 2025.07.05 択捉島の話題
色丹島の話題 色丹島・斜古丹のロシア正教会で火災 7月4日15時15分、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)にあるロシア正教会で火災が発生した。火は瞬く間に木造の建物全体に広がった。目撃者によると、消防隊はすぐに現場に到着しましたが、火は既に猛威を振るっていた。火災の原因は現在調査中。司祭によ... 2025.07.05 色丹島の話題
エトセトラ カムチャツカ半島クリル湖 産卵期のベニザケを食らう カムチャツカ半島はベニザケの産卵期の真っ最中。クマたちは豊富なベニザケを求めてやって来る。この素晴らしい光景は観光客を魅了している。保護区の特別な取り組みのおかげで、動物たちを自然の生息地で観察することが可能になったと、IA「カム24」は報... 2025.07.05 エトセトラ
択捉島の話題 択捉島のクリル地区行政府 議会に機構改革案を提案 2部署廃止、職員削減、予算節約が狙い 択捉島クリリスク(紗那)で2日、クリル地区議会の第37回会議が開催され、地区行政府側から新たな機構改革案が提案された。発表によると、この文書は「サハリン州クリル地方自治体の行政機構を最適化し、責任と権限を再配分し、自治体職員数を削減する」た... 2025.07.04 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島ヤースヌイ空港 メガフォンが4G対応の基地局開設 ロシアの大手携帯電話会社メガフォンが択捉島の空の玄関口ヤースヌイ空港内に4G対応の基地局を設置した。これにより、観光客や地域住民は、VoLTE技術による音声通話と、平均最大50Mbpsのモバイル通信を利用できるようになった。空港内全域、滑走... 2025.07.04 択捉島の話題