NORIO TANIUCHI

日ロ関係

「(北方領土問題は)入れ墨みたいなもの。入れ墨は年々色が落ちてぼやけ、多くの人はもう、そこにある文字も絵もわからない」–ロシア外務省公式代表が北方領土問題を「入れ墨」にたとえた

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、対ロシア領土問題に関する日本の主張を、現実的な根拠を欠いた「人為的に作り出された問題」と評した。同氏はラジオ局「スプートニク」の番組内で、ウラジーミル・プーチン大統領による最近の択捉島訪問に対する日本...
サハリン

旧樺太の熊笹峠  南サハリン解放をめぐる日ソの戦闘が再現された

8月22日、サハリンのホルムスク地区において、ロシア国内の12地域から集まった参加者たちが「カミショフ峠(※熊笹峠)の戦い」を再現した。これは1945年、日本軍の占領下にあった南サハリンを解放するための象徴的な戦闘の一つ。イベントは、戦死し...
択捉島の話題

択捉島在住の男、酒好きが災いして原付スクーターを失う

択捉島のクリル地方裁判所は、同島在住の43歳の男を飲酒運転の罪で有罪とした。サハリン州検察局によると、6月2日、過去の飲酒運転により運転資格を剥奪されていたにもかかわらず、男は飲酒した状態で原付スクーターを運転し、クリリスク(紗那)の街中を...
国後島の話題

国後島 熱供給会社のボイラー4基更新 秋冬シーズンに向けた準備

サハリン州政府の支援を受けて、国後島では冬期間の熱供給を担っている「ユジノ・クリリスキー・ヴォドカナル」社の暖房システムの近代化作業が行われている。来る暖房シーズンにおいて地域住民への熱供給を途切れることなく確実に行うことを目的としている。...
サハリン

9月3日の対日戦勝記念パレード ユジノサハリンスクでリハーサルに伴う交通規制発表

9月3日の「軍国主義日本に対する勝利及び第二次世界大戦終了の日」を記念するパレードのリハーサル実施に伴い、ユジノサハリンスク市内の道路で一時的な交通規制が行われることが発表された。リハーサルは8月21日、24日、26日、28日、30日に「ス...
択捉島の話題

択捉島の漁師、チュウゴクモクズガニ(上海ガニ)の個体数急増に警鐘

「チュウゴクモクズガニ(※高級食材の上海ガニ):クリル(※北方四島のこと)の海域を変貌させる『来訪者』」―これは、21日の択捉島の地元紙『クラスヌイ・マヤーク』紙に掲載された記事のタイトル。この「招かれざる客」の到来は、地元の海洋生物、ひい...
サハリン

13年前、プーチンを出迎えたサハリン州の元知事 いまは刑務所でコンクリート工

汚職の罪で懲役15年の判決を受けたサハリン州の元知事アレクサンドル・ホロシャヴィン受刑者は、ハバロフスク地方にある第13矯正コロニー(刑務所)で新たな技能を習得した。元知事彼はコンクリート工の2級資格を取得し、現在はコンクリート製品工場で舗...
サハリン

アクセス困難なアニワ灯台(中知床岬灯台)にヘリコプターを着陸させたパイロット 操縦免許6カ月停止の処分

ロシア連邦航空局(ロサヴィアツィア)は、サハリン島のアニワ灯台(※日本が戦前に建設した中知床岬灯台)付近の岩場に自家用ヘリコプターを着陸させたパイロット、アンドレイ・メルニコフ氏の免許を6カ月間停止した。同パイロットの行動に違反が認められた...
国後島の話題

プーチン与党「統一ロシア」国後島・古釜布—近布内道路の舗装工事の進捗をチェック

「統一ロシア」の活動家らが、国後島ユジノクリリスク(古釜布)--オトラダ(近布内)間道路の改修工事の進捗状況を視察した。請負業者が舗装作業を開始したことで、プロジェクトは最終段階へと入っている。アスファルト舗装と照明の設置は2026年10月...
択捉島の話題

択捉島ヤンキト溶岩台地 軍の射撃場解体 資材を有効活用へ

プーチン大統領の訪問を事前に知らされていなかった択捉島のロシア人島民は大興奮。でも足元を見ると、択捉島の財政難は深刻なようだ。クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長は、択捉島のヤンキト溶岩台地に残る、かつてロシア軍の射撃場として使用され...