サハリン 日本車の輸入が増加 今年1月—7月期

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サハリン税関は2026年1月から7月にかけて、個人使用目的で輸入された3,100台以上の車両の通関手続きを行った。前年同期比27%増加した。サハリン税関広報部によると、この台数には、新車と中古車の双方が含まれている。コルサコフ税関では週に130台の輸入車が処理されたが、輸入車の大部分は、日本から持ち込まれる右ハンドルの中古車で、島民の間では日本車に対する需要が依然として堅調という。

輸送には6隻の定期自動車運搬船が使用されている。業務量が増加する時期には、行列や遅延を防ぐためにサハリン税関の他部署から応援の職員が投入される。同局は、現在、乗用車の通関申告はすべて電子的に行われていると指摘した。この方式により市民の手続きは大幅に簡素化されたが、車両の引き渡しにかかる時間は、提供された情報の正確さに直接左右される。

通常、追加の書類確認が不要な場合、1台の車両の通関手続きは24時間以内に完了する。税関職員は、電子申告の内容が原本書類と正確に一致していることが、車両を迅速に受け取るための鍵であると強調している。

ロシア財務省のデータによると、日本からロシアへの自動車輸入は過去1年間で大幅に増加している。2026年7月の輸入は2025年の同月比で39.9%増加している。7月に日本からロシアへ輸入された自動車は2万4,000台近くに上った。金額ベースでは約337億円(約180億ルーブル)に相当する。

自動車は依然として、日本からロシアへの最大の輸出品目だ。日本からの全輸出貨物・資源のうち、自動車が73.6%を占め、輸送関連全体(自動車部品を含む)では76.7%を占めている。全体として、7月のロシアの対日輸入量は32.1%増加した。一方、ロシアから日本への「逆輸入」は27.4%減少した。こうした不均衡は、二国間の貿易関係の現状を反映している。(サハリンメディア2026/8/26)

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