NORIO TANIUCHI

プロジェクト・フラ

津波がもたらした80年前の「占守島の戦い」の残骸 米国が「プロジェクト・フラ」で供与した上陸用舟艇の遺物発見

北千島シュムシュ島(占守島)を襲った津波の後、80年前のクリル上陸作戦の調査をしていた隊員が作戦に使用された上陸用舟艇の遺物を発見した。サハリン州文化文書省の広報が発表した。同島で調査にあたるサハリンの「ポベダ」博物館・記念館のユーリ・フィ...
択捉島の話題

択捉島ゴルノエ村 老朽アパート群の改修と診療所建設工事が予定通り進む

択捉島のかつての軍の町ゴルノエ村で、老朽化したアパート群の大規模改修プロジェクトが続ている。サハリン州政府の支援を受けて13棟を全面改修。既に2棟の工事が完了し、11棟の修繕工事が進行中だ。改修後の空き住戸は、ウクライナでの特別軍事作戦に参...
北方四島の話題

2026年に北方四島・千島列島に寄港する初の太平洋クルーズが就航

2026年に極東で初の太平洋クルーズが就航する。この航路は沿海地方、サハリン、カムチャッツカ半島を結ぶ。これにより最大5万人の観光客が新たに誘致される見込みだ。太平洋クルーズには「アストリア・グランデ」号と「アイーダ・ヴィータ」号の2隻が就...
千島列島

占守島 ソ連軍が上陸した海岸線に3つのトーチカ発見

北千島シュムシュ島(占守島)で行われている歴史的なクリル上陸作戦(占守島の戦い)の痕跡を探す大規模な国際調査隊の第二陣による捜索が終了した。第二陣の調査は14日間にわたり、34名の隊員が海岸線、高地、塹壕、破壊された装甲車両、放棄された陣地...
千島列島

セベロクリリスク市内に「野戦病院」設営 地区中央病でひび割れ、停電発生

パラムシル島セベロクリリスク市内の地区中央病院の建物は30日の巨大地震により、壁にひび割れが生じ、一部で停電が発生した。建物の安全確認が完了するまで、医師たちは仮設の「野戦病院」で住民への診療を行っている。地震発生直後、数十人の住民が医療支...
千島列島

パラムシル島セベロクリリスク港に貨物船入港 海上交通が再開 

巨大地震による津波に襲われたパラムシル島セベロクリリスク港では1日、貨物船が入港し、海上交通が再開された。サハリン州運輸道路施設省によると、専門家が係留施設の水域と隣接する水域を点検した結果、船舶の航行に影響を与える障害物や危険な変化は認め...
千島列島

占守島とパラムシル島の海峡で漂流中の漁船を発見 乗組員確認できず

北千島シュムシュ島とパラムシル島の間の第二クリル海峡(幌筵海峡)で8月1日、漂流している漁船が発見された。乗組員はいなかった。現場の映像がテレグラムチャンネル「Trepang DV」で公開された。映像によると、漁船に目立った損傷はない。パラ...
千島列島

砂利採取場を襲った津波は5メートル以上か 北千島セベロクリリスク

北千島はラムシル島セベクリリスクの住民が7月30日に発生した大地震で、海岸を襲った津波のおおよその高さを示す写真を共有した。この映像は砂利の採取場で撮影されたもので、目撃者によると、津波は約150メートル内陸まで達したという。津波の高さは目...
ビザなし・墓参

ドイツ大使が北方領土「洋上慰霊」を称賛 「関係のない問題に干渉」とロシア大使館が抗議のコメント

駐日独大使による発言について在日ロシア連邦大使館のコメント我々は、ドイツのP・ジグムント駐日大使による根室市(北海道)訪問に注目しました。同大使はそこで、実質的に現地の復讐主義者らに連帯を表明し、南クリル諸島の問題に関して受け入れがたい発言...
ビザなし・墓参

北方領土「洋上慰霊」津波で順延 元島民ら交流会で意見交換

【根室】北方領土「洋上慰霊」は30日、第3班の出港が予定されていたが、津波警報の影響で出港を自粛、翌31日に順延した。元島民ら参加者61人は高台にある千島会館に避難した。 千島会館では出発式など、船内で予定していたプログラムを実施した。藤井...