択捉島の話題 「ロシアの国境」ボランティア医師15人が択捉島に到着 住民を無料で診察 「ロシアの国境」医療・教育遠征隊のボランティア医師たちが、9月28日夕方、飛行機で択捉島に到着した。遠征隊には、モスクワ、サンクトペテルブルク、スモレンスク、ユジノサハリンスクの主要医療機関から派遣された15名の専門医が含まれている。一行は... 2025.10.01 択捉島の話題
択捉島の話題 中国の旅行会社が択捉島ツアーを企画 代表者がホテルなどを現地調査 中国の旅行会社「モンサン・トラベル」が中国人観光客向けに択捉島ツアーを企画している。このほど択捉島を訪れてホテルなどの調査を行った同社のユ・チンチン代表に話を聞いた。ユー・チンチン氏は、ウラジオストクで開催された今年の東方経済フォーラムで、... 2025.10.01 択捉島の話題
択捉島の話題 廃墟と化した択捉島の地熱発電所 廃止から10年放置 有害物質が野生生物の脅威に 国際科学実用インターネットジャーナル「プロエコノミクス」がテレグラムチャンネルで、択捉島にある廃墟と化した地熱発電所について報じた。写真を提供したサハリンの住民は「地元の人によると、稼働開始から10年も経っていないそうです。設備に非常に強い... 2025.09.25 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那の中心地でマンホールの蓋が破損 択捉島クリリスク(紗那)の中心部オホーツカヤ通り(旧外来診療所付近)で、マンホールの蓋が破損した。鋳鉄製の蓋は重機による押しつぶされた可能性がある。住民からの苦情が市営企業に寄せられたが、職員が蓋を交換するなど迅速に対応し、公共交通機関の安... 2025.09.24 択捉島の話題未分類
択捉島の話題 択捉島の行政府で対策会議 強風と大雨被害 9月22日、クリル地区行政府の幹部会議において、コンスタンチン・イストミン市長は、択捉島に大雨と強風をもたらした強力な低気圧の影響について議論した。風速35メートルに達する強風が、クリリスク(紗那)にある旧中学校の屋根の一部を吹き飛ばした。... 2025.09.24 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島住民が対ドローン毛布など野戦必需品を軍に寄贈 9月20日、ユジノサハリンスクにおいて、択捉島のロシア女性連合クリル支部長でありクリル地区議会議長でもあるタチアナ・ベロウソワ氏と、クリル地区行政府代表のエフゲニー・コノヴァロフ氏が、「シルバー」ボランティアが編んだ迷彩ネットや寝袋、特殊マ... 2025.09.24 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・別飛に2つのバス停留所を整備 択捉島レイドヴォ村(別飛) のレスナヤ通りとユビレイナヤ通りに2つの新しいバス停が開設され、住民と地域を訪れる人々の利便性が向上する見込みだ。行政府によると、バス停の開設はリマレン・コサハリン州知事の指示によるもので、「プロジェクトのすべて... 2025.09.24 択捉島の話題
択捉島の話題 直径40センチのガラスの浮き球 択捉島の郷土博物館に寄贈 2005年に単冠湾で発見 択捉島のクリル郷土博物館のコレクションに珍しい展示品が加わった。同島在住のイリーナ・ドゥルゴヴァさんから、巨大なガラスの浮き球が寄贈された。地元の人々は、このガラスの球が漁網の浮きとして使われることをよく知っている。「博物館にはいくつかの浮... 2025.09.21 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島のハイイロギツネ 「赤」と「銀」の交雑進む? 択捉島に昔からいたアカギツネが、アカギツネとギンギツネの交雑種に急速に取って代わられている。彼らは「сиводушками」(ハイイロギツネ)と呼ばれている。日本人が20世紀初頭にクリル諸島(北方四島を含む千島列島)でギンギツネを飼育してい... 2025.09.20 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那の「古い集合住宅」は新しいファサードで冬を迎える 択捉島クリリスク(紗那)のレニンスキー・コムソモール通りでは、集合住宅5号棟と9号棟のファサード改修工事が行われている。クリル地区当局はによると、改修工事にはエントランス部分の修復、玄関窓の交換、ブラインドエリアとキャノピーの設置、ポーチの... 2025.09.20 択捉島の話題