サハリンと国後島、択捉島を結ぶ航空路線で、サハリン州政府が補助金を出して正規運賃の半額に料金を抑えている地元住民向けチケットの販売が開始された。オーロラ航空によると、販売されるのは4月-5月分で、州予算からの補助金により、地元住民は半額で利用できる。運航にはDHC-8型機が使用される。
ユジノサハリンスク–クリリスク(択捉島)は毎日1便運航。5月には月曜日、金曜日、日曜日が1日2便となり増便される。ユジノサハリンスク–ユジノクリリスク(国後島)は毎日1便運航。
社会的に重要な路線についてサハリン州政府は法令によって補助金を出している。現行の規定では、州内に永住登録をしている利用者は特別割引運賃の対象となる。運賃は、永住登録のない乗客の半額となる。例えば、サハリン在住者がユジノサハリンスクからクリリスク(またはユジノクリリスク)への片道エコノミークラス航空券を購入する場合、運賃は9,600ルーブルだが、州外からの旅行者の場合は通常料金の19,200ルーブルとなる。2026年6月から始まる夏季期間の販売開始時期については、現時点では情報はない。(sakh.online 2026/3/24)


