サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事は、択捉島の住民から「手頃な価格でサケを購入できない」との訴えを受け、直ちに関係機関に対し、状況の調査と販売の実施を指示した。その結果、8月12日に、水揚げされたばかりの新鮮なカラフトマスがクリリスク(紗那)に到着する予定だ。価格は1kgあたり150ルーブル(約295円)に設定され、住民は「コンチネントフスキー通り1番地」で購入することができる。
※択捉島の地元紙「赤い灯台」は「住所から判断すると、これは『コンチネントLLC(有限会社)」の生産施設に隣接する小売店を指している』という。
今回の販売は、知事が掲げる「配慮・保護・尊重」イニシアチブの一環である「手頃な価格の魚」プログラムに基づいて実施される。今年に入ってから、サハリン州の住民に対して1,750トン以上の魚が低価格(社会的価格)で販売されたほか、100トン以上が無償で提供されている。(sakh.online 2026/8/11)

