ロシア軍の工兵部隊が占守島で第二次世界大戦時の不発弾など560個以上を処理

千島列島

ロシア軍東部軍管区の工兵部隊が北千島シュムシュ島(占守島)での不発弾処理作業を完了し、手榴弾や迫撃砲弾、大砲の砲弾など563個の爆発物を発見・無力化した。工兵部隊はすでにクリル諸島での任務を終えている。

工兵部隊による作業は、ソ連兵の遺骨収集プロジェクト「クリル上陸作戦の足跡をたどる」遠征隊の活動を支援する重要なものだった。同島には、第二次世界大戦の日本軍との戦闘による危険な遺物が今も残されている。東部軍管区広報部によると、発掘調査の参加者を守るため、軍の工兵部隊が段階的に地域の偵察と除去作業を実施した。

捜索チームは現在、以前は立ち入りが困難または制限されていた島の地域を安全に調査できるようになった。遠征の主催者は、その主な目的が単なる発掘作業にとどまらないことを強調している。それは、歴史的記憶を保存し、戦死者を特定し、祖国を守って倒れた兵士たちの名誉を回復するための極めて重要な活動だ。(sakh.online 2026/8/26)

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