NORIO TANIUCHI

千島列島

北千島 漁船の乗組員が事故で負傷 船長が刑事責任問われる

サハリン運輸検察庁は、労働安全衛生規則に違反し、乗組員に重傷を負わせた罪で48歳の漁船船長を起訴した。事件は2024年7月、北千島パラムシル島付近の太平洋で発生した。船は操業中、乗組員の1人である船長の兄弟が脚に重傷を負った。捜査の結果、船...
千島列島

事故で負傷した従業員を「重傷」とした医師の診断書を巡る裁判 無効を求めた色丹島オストロブノイが敗訴

北千島パラムシル島のセベロクリリスク地方裁判所は、オストロブノイ水産加工場(色丹島・斜古丹)の従業員の負傷を重傷と判断した医師の主張を支持した。従業員は業務中に負傷し、雇用主は医師の診断に異議を申し立てていた。サハリン地方裁判所によると、2...
択捉島の話題

サハリン—北方四島間に大型ドローン導入 最大400kgの貨物を輸送

無人航空機(UAV)企業「オーロラBAS」が今年、サハリンとクリル諸島間(北方四島)で最大400キログラムの貨物を輸送できる大型輸送ドローンの導入を計画している。同社のCEOドミトリー・トレチャコフ氏は「目標はドローンの運用経験を極東全域に...
サハリン

サハリン・ホルムスク(旧真岡) 旧王子製紙真岡工場の解体作業始まる

サハリンのホルムスク市(旧真岡)で、年々危険性が増して街の景観を損なっていた旧王子製紙真岡工場の解体作業が始まった。ホルムスク地区のドミトリー・リュブチノフ市長は「1万472平方メートルもある危険な構造物は、単なる数字ではありません。これは...
サハリン

サハリン産のピート(泥炭)3,200トンが日本への輸出のために検査された

ロシア連邦国家予算局「水産物・農産物安全センター」サハリン支部は、2026年初頭以降に日本向けに輸出される3,200トンのピート(泥炭)について、適合性を認証した。専門家らがサンプルの蠕虫学的検査を実施した。日本の要件では、製品に線虫が含ま...
国後島の話題

国後島・古釜布 冬への別れと春の到来「マースレニツァ」を祝う

冬への別れと待ちに待った春の到来を祝うマースレニツァ週間は2月の最終日曜日(22日)に終了した。国後島ユジノクリリスク(古釜布)の地区コミュニティセンターの敷地内では、多彩なイベントが催された。地元のアマチュアパフォーマーたちが鮮やかなロシ...
択捉島の話題

択捉島のシンボル散布山の絶景と「スノードロップ」

択捉島のシンボル・ボクダン・フメリニツキー火山(散布山)の絶景と通称「スノードロップ」と呼ばれる違法に投棄されたゴミ--。美しい花とは違い、人間の「排泄物」は見た目が悪く、端的に言って気持ち悪い。ここは固形廃棄物の保管場所の跡地だ。毎年春に...
ロシア軍

択捉島・瀬石温泉の中学生 移動式沿岸防衛ミサイルシステム「バスティオン」を見学

択捉島ゴリャチェ・クリュチ(瀬石温泉)にあるゴリャチェクリュチェフスカヤ中学校の生徒たちが同地に配備されているロシア軍の移動式沿岸防衛ミサイルシステム「バスティオン」を見学し、隊員から最新の安全保障手法や国家防衛システムにおける沿岸ミサイル...
日ロ関係

ドイツ紙「北方領土問題は解決した」–ロシアは日本に強烈な打撃を与えた

ロシアはクリル諸島(※この場合、北方領土)紛争で日本に強烈な打撃を与えた。これはドイツ人ジャーナリスト、ニコラス・ブチリン氏の見解である。第二次世界大戦終結から80年以上が経過した現在も、ロシアと日本は未だ平和条約を締結していない。これはク...
国後島の話題

国後島 廃タイヤ不法投棄 1kg-185円のリサイクルセンターが開設されたが…

2月9日以来、国後島の住民はタイヤリサイクルセンターに関する情報をめぐって議論を続けている。1キログラムあたり92ルーブル(約185円)。これは使用済みタイヤのリサイクル料金だ。そして、誰かがすぐに使用済みタイヤを海岸に捨ててしまった。お金...