国後島の36歳の男 飲酒運転を繰り返し起訴 最長2年の懲役刑に直面

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飲酒運転で2度捕まった北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住の36歳の男が最長2年の懲役刑に直面している。

男は昨年11月16日午後10時30分頃(現時時間)、飲酒運転で起訴されていたにもかかわらず、酒を飲んだ後にトヨタ・カルディナのハンドルを握り、ユジノクリリスク市内を走行。オケアンスカヤ通り17番地付近で交通警察官に止められた。男は容疑を全面的に認め、車も押収された。

捜査で収集された証拠は検察官によって十分であると判断され男は起訴された。被告は裁判で最長2年の懲役刑と、最長3年間特定の役職に就く権利や特定の活動に従事する権利を剥奪される可能性がある。(サハリン・メディア2025/1/28)

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