「ドローンはロシア経済に不可欠な存在になりつつある」–。RIAノーボスチ通信のインタビューで、ロシア連邦政府のワシリー・シュパック産業貿易副大臣は、ロシアにおけるドローン利用の発展、ドローン技術によって生まれる新たな職業、そして北極圏における物流確保への貢献について語った。
昨年、無人船「ストラニク」は、物流会社SDEKの荷物をサハリン州モネロン島へ配送する試験航海を成功裏に完了した。「これは第一歩に過ぎません。私たちはここで立ち止まるつもりはありません。現在、さらに2隻の無人船『ブリーズ』を建造中で、2026年に定期運航を開始する予定です」とシュパック副大臣は説明した。
同社はまた、コンテナ貨物輸送用に設計された無人船「クリッパー」という新たなプラットフォームも開発している。これは、北極圏輸送システムにおける貨物供給システム、そしてサハリン島とクリル諸島(千島列島)における島嶼物流への活用が計画されている。(サハリン・メディア2026/5/31)



