千島列島への観光需要が供給を上回る 極東北極圏開発公社がホテル建設に向け投資家誘致

千島列島
択捉島

過去3年間で新たな宿泊施設が建設されたにもかかわらず、クリル諸島(北方四島を含む千島列島)への観光需要は依然として宿泊施設の供給を上回っている。ロシア極東北極圏開発公社(KRDV)のニコライ・ザプリャガエフCEOが、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相との会合で報告した。

「過去3年間で10件以上の宿泊施設プロジェクトが実施されましたが、依然として宿泊場所が不足しています。需要が供給を上回っているため、当然ながら私たちは投資家を誘致し、ビジネスミッションに同行させ、サハリン州政府と共同で特定した投資候補地を案内しています」とザプリャガエフ氏は述べた。

報告によると、クリル諸島における投資プロジェクト数は65件に達した。以前の総数が9件を超えなかったのに対し、2025年だけで新たに17件のプロジェクトが立ち上がった。主に国内の投資家だという。

2025年、極東への観光旅行者数は延べ720万人に達した。これは2024年比で10%、パンデミック前の2019年比では42%の増加にあたると説明した。(サハリン・メディア2026/6/25)

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