北千島を管轄する北クリル地区行政府によると、同地区のアレクサンドル・オフシャンニコフ市長がシュムシュ島(占守島)を視察した。市長は軍事史跡の状態を評価し、将来の記念複合施設の建設予定地を視察した。
今回の訪問は、冬期閉鎖後の記念碑や展示物の視察を目的としていた。軍事史跡記念複合施設の新たな工事段階の開始に先立ち、サハリン州第一副知事のセルゲイ・バイダコフ氏率いる作業委員会が来週、シュムシュ島に到着し、今後の計画について協議する予定だ。
「シュムシュ島における英雄的な解放者たちの記憶を後世に伝えるための活動は継続中です」とオフシャンニコフ氏は強調した。さらに、プーチン大統領の指示に基づき策定された大規模計画が着実に実行されていると付け加えた。これらの計画には、軍事史跡複合施設の建設、遺骨や遺品の捜索活動、観光ルートの整備などが含まれる。プロジェクトの実施は、ロシア連邦副首相兼極東連邦管区大統領全権代表のユーリー・トルートネフ氏とサハリン州知事のヴァレリー・リマレンコ氏の特別監督下にある。(サハリンメディア2026/6/4)



