北千島シュムシュ島 青少年の『軍事愛国ツアー』、今後5年間で100団体以上が訪問

千島列島
写真は2025年8月に占守島で行われた「愛国ツアー」

サハリン州とロシア連邦青少年局は、同地域における愛国心育成および教育プロジェクトの推進に向け、引き続き協力していくことになった。具体的には、今後5年間でロシア全土から100以上の青少年ツアーグループによる北千島シュムシュ島(占守島)への訪問を企画している。ヴァレリー・リマレンコ知事と連邦青少年局のグリゴリー・グロフ局長との会談を経て発表された。

主な議題の一つは、シュムシュ島における軍事史記念複合施設の整備だった。連邦青少年局の支援を受け、同島での遺骨・遺品捜索活動や観光遠征が継続される。今年は、セヴェルナヤ山およびバイコヴォ集落周辺の地域で遺骨調査が行われる予定で、全国から集まった若手活動家たちが「軍事的栄光の地」を訪れることになる。

シュムシュ島での記念複合施設の建設は、プーチン大統領の指示により、80周年を迎える年に向けて開始された。これらの一連の活動は、第二次世界大戦の重要な出来事であるクリル(千島列島)上陸作戦を記念するものだ。(サハリン・メディア2026/6/27)

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