北方四島の「テレグラム」チャンネルにアクセス出来なくなった

北方四島の話題

今日、ロシアの通信アプリ「テレグラム」にアクセスできなくなった。ロシアの「コメルサント」(2026/7/14)は、「ロシアの通信監督庁(Roskomnadzor)やロシアのインターネットサービスプロバイダ(ISP)によるブロックとは無関係である」と報じている。

以下、コメルサントの記事

ロシアでアクセス制限が強化されている通信アプリTelegramの「t.me」ドメインが世界中で機能しなくなった。Telegramメッセンジャーの短縮アドレスである「t.me」は、モンテネグロが管轄する「.me」ドメインゾーンの運営者による制限措置のため、世界中で利用できなくなっている。WhoIsデータによると、当該ドメインには「serverHold」ステータスが割り当てられており、事実上、グローバルなDNSシステムから切り離された状態にある。

これにより、チャンネル、チャット、プロフィールへの短縮リンクが通常のブラウザで開けなくなっている。この障害は、ロシアの通信監督庁(Roskomnadzor)やロシアのインターネットサービスプロバイダ(ISP)によるブロックとは無関係である。ただし、メディア「Durov’s Code」が指摘しているように、アクセス元のデバイスやインターネットプロバイダのローカルキャッシュが残っている一部のユーザーについては、リンクが引き続き開く可能性がある。

Telegramアプリ内では「t.me」リンクは引き続き機能しており、同じドメインゾーンおよびレジストラ(登録業者)を利用している「telegram.me」ドメインや、ウェブサイト「telegram.org」も正常に動作している。

Telegram運営側は、この件についてまだコメントを出していない。「Durov’s Code」は、DNSシステムからの切り離しについて、法的な紛争、法執行機関からの要請、内部監査、あるいは技術的な問題などが原因である可能性があると報じている。なお、当該ドメインは引き続きTelegram名義で登録されており、公式な登録の有効期限は2035年5月となっている。

タイトルとURLをコピーしました