NORIO TANIUCHI

択捉島の話題

択捉島・瀬石温泉のロシア軍駐屯地病院 ウクライナで負傷しリハビリ中の軍人を見舞う

「祖国防衛者の日」を前に、択捉島のクリル地区議会のタチアナ・ベロウソワ議長がゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)にあるロシア軍駐屯地病院を訪問し、ウクライナ特別軍事作戦で負傷しリハビリ中の軍人を見舞った。ベロウソワ氏は「私たちにとって、祖国防衛...
択捉島の話題

択捉島・紗那「祖国防衛者の日」を祝うイベント開催

2月23日の「祖国防衛者の日」を前に、択捉島クリリスク(紗那)の文化スポーツセンターでコンサートなど盛大なイベントが開催された。コンスタンチン・イストミン市長は「この祝日は、文字通り血と汗、名誉、良心、そして祖国への忠誠心で満たされています...
色丹島の話題

色丹島のオストロブノイのオヒョウ漁獲割当契約解除を求めた連邦漁業庁が敗訴

サハリン州仲裁裁判所は2月17日、色丹島・斜古丹のオストロブノイ水産加工場有限会社とのオヒョウ漁獲割当契約の解除を求めるロシア連邦漁業庁の要請を却下した。ロシア連邦漁業庁(ロスルィボロフストヴォ)は、オストロブノイが2023~2024年度の...
国後島の話題

国後島 冬の「ゴロフニンスキー断崖」(オリコノモイ崎)

「ゴロフニンスキーの崖」は国後島南部の太平洋側にある長さ約15kmの断崖だ。プザノフ岬(オリコノモイ岬)からベロゼルスカヤ川(シロマンベツ川)まで延びている。晴れた日には、プザノフ岬から垂直に切り落ちた「ゴロフニンスキーの崖」が遥か彼方まで...
サハリン

サハリン州、ロシアの「生活の質」ランキングで5位 投資誘致力では4位

ロシアの独立非営利団体「戦略イニシアチブ庁(ASI)」は2021年から毎年行っている「生活の質」ランキングの結果を発表し、サハリンとクリル諸島(北方四島を含む千島列島)は上位5位にランクされた。また、ロシアで最も投資誘致力の高い地域の上位4...
日ロ関係

「モスクワと日本の関係はゼロにまで低下した」「対話なしに平和条約を議論することは不可能」–ペスコフ報道官

「モスクワと日本の関係はゼロにまで低下しており、対話なしに平和条約を議論することは不可能だ」--。これは、ロシア大統領報道官のドミトリー・ペスコフ氏が高市早苗首相の発言に対して述べたものである。高市首相は国会で行った施政方針演説で、二国間関...
国後島の話題

国後島でスズメの個体数が大幅に減少 自然保護区が全ロシア・スズメ調査に参加

国後島のクリル自然保護区の職員は、2月7日から15日にかけてロシア全土で行われたスズメの個体数調査に参加した。観察結果によると、この馴染み深い鳥の個体数が大幅に減少していることが示された。専門家によると、管理棟近くの鳥の餌箱では、ピーク時に...
択捉島の話題

3月1日から運賃差別化 永住登録のない「仮登録」の労働者は観光客扱いで運賃2倍に

さて、3月1日が間近に迫っている。サハリン州に永住登録のない人々(つまり観光客)にとって、サハリンから択捉島への航空券と船のチケットが正式に2倍になる日だ。記者は、2025年末にクラスヌイ・マヤーク紙ウェブサイトに掲載された記事「択捉島の観...
国後島の話題

国後島の軍駐屯地 ウクライナ特別軍事作戦参加者に対する社会支援策を説明

国後島ラグンノエ(ニキシロ)にあるロシア軍駐屯地で、ウクライナ特別軍事作戦参加者に対する社会支援策を議題に、行政関係者と軍人による会議が開催された。参加者の中にはウクライナ戦線から帰還した軍人も含まれており、任務を終えた人もいれば、負傷して...
択捉島の話題

2026太平洋サケ漁の漁獲量予測 国後島などで漁禁止を推奨

サハリン州漁業評議会の会合がユジノサハリンスクで開催され、アントン・ザイツェフ州政府副首相が議長を務めた。議題の主要項目は、太平洋サケの漁獲量予測であった。2026年の予測によると、サケ全体の漁獲量は6万2,000トン。カラフトマスが1万7...