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北方四島の話題

国後島・ケラムイ半島 クリル自然保護区で渡り鳥の調査 珍しいダイゼンやコクガンも

9月中旬から国後島にあるクリル自然保護区では、研究スタッフが渡り鳥の調査に当たっている。島の中継地点で最も重要な場所は南端のベスロフスキー半島(ケラムイ崎)で、渡り鳥は湿地で休息し、エサを補給し体力を回復する。この秋はクリル諸島やアリューシ...
北方四島の話題

択捉島・紗那 旧日本人街に新たな名所「芸術広場」を整備 来年6月完成

択捉島クリリスク(紗那)の子供芸術学校前に整備中の「芸術広場」に、メタルのミュージシャンのランタンが設置された。ロコトフ市長は「この取り組みは市民のイニシアチブで始まった。広場整備プロジェクトにアイディアを公募し、市民との会合を複数回開いた...
北方四島の話題

北方四島海域17~25メートルの強風 サハリンからのフェリーの出航1日延期

サハリン・コルサコフから南クリル諸島(北方四島)へ10月29日出航予定だった貨客船ファルフトジノフ号は南クリル諸島海域が強風のため、出航が1日延期となった。南クリル諸島では北西の風17~25メートルで、断続的に雨が降る可能性がある。翌30日...
北方四島の話題

国後島舞台のドキュメンタリー映画、12月公開 道内は12月10日からサツゲキ、順次拡大

北方領土の国後島を舞台にしたドキュメンタリー映画「クナシリ」の公開が12月4日、東京を皮切りに全国で始まる。道内では同10日から札幌市中央区の映画館「サツゲキ」での上映が決定。朽ち果てた日本人墓地や厳しい生活ぶり、ロシア当局が軍事力を誇示す...
北方四島の話題

領土問題、忘れたのか 論戦低調、元島民に焦り ロシア強硬 交渉は停滞<衆院選 声は届くか>

北方領土交渉が停滞感を強めている。31日投開票の衆院選は、事実上の2島返還路線へとかじを切った安倍晋三元首相の対ロシア外交の評価が問われる初の大型選挙だが、28日に道内入りした安倍氏は街頭演説で北方領土問題に一言も触れなかった。「政治は北方...
北方四島の話題

国後島・古釜布 街を自由に闊歩する野良牛問題 法律に罰則規定なし「行政は無力」と副市長

国後島ユジノクリリスク(古釜布)の公園は野良牛の糞尿でいっぱいだ。業を煮やした地元住民はサハリン州知事に苦情を申し立てる準備をしている。地区行政は長年、この問題に取り組んできたが、行政の限界と不完全な法律によって解決できないという。南クリル...
ビザなし渡航

北方四島含むサハリン州 ワクチン接種を強制化 集団免疫80%目指す

北方四島を含むサハリン州は新型コロナの感染拡大が続いていることから、特定の業種の人々に対するワクチン接種を義務化した。択捉島を管轄するクリル地区行政府のSNSには、予防接種が確実に実施される必要があるとして、多数の人々と接触する飲食店、商店...
北方四島の話題

北方四島も天然ガスに転換 サハリン知事のカーボンニュートラル政策 年間7億ルーブル節約

サハリン州では今後数年間で、北方四島を含むクリル諸島の電力システムは大規模な近代化に直面する。石炭やディーゼル燃料の代わりに、液化天然ガスと再生可能エネルギーが使用されることになる。択捉島では、リマレンコ知事の主導で2023年に、液化天然ガ...
北方四島の話題

択捉島・別飛 地方検察官のツルの一声で予算復活 子供のスポーツクラス再開

択捉島のレイドヴォ(別飛)で、地域の子供たちのスポーツクラスが資金難から閉鎖された問題で、サハリン・インフォが出来事の詳細を報道した直後に事態が急転し、地方検察官が問題の解決に乗り出し予算が確保されてクラスは再開された。レイドヴォの就学前の...
北方四島の話題

択捉島ヤースヌイ空港 非常用電源としてコンテナ収納型発電機設置

択捉島の空の玄関口ヤースヌイ空港に、照明器具等の非常用電源としてコンテナ収納型ディーゼル発電設備が設置される。容量は120kw。設置作業と試運転の入札情報によると価格は2,660万ルーブル。(サハリン・インフォ2021/10/28)