択捉島で観光客が崖から転落死した事故 捜査当局がツアー主催者に対する捜査を開始

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択捉島で観光客が崖から転落して死亡した事故を受け、ロシア連邦捜査委員会サハリン州コルサコフ地区捜査部は、ツアー主催者である同島在住の44歳の女性に対し、ロシア連邦刑法第238条第2項「c」項(安全要件を満たさないサービスの提供により過失で人を死亡させた罪)に基づき、刑事事件として捜査を開始した。

捜査当局によると、7月14日、観光サービスの安全確保の責任を負う女性が、同島カサトカ湾(単冠湾)の「悪魔の岩」エリアへのツアーを独自に企画・実施した。同州捜査委員会は「ツアー中、彼女は潜在的なリスクを許容可能なレベルまで低減する措置を講じず、安全なルートを選定せず、さらに観光客に対して適切な安全上の指示も行わなかった」と報告している。その結果、参加者の男性がつまずいてバランスを崩し、崖から転落した。男性は負傷が原因で現場で死亡した。現在、捜査当局は事故の全容を解明するとともに、証拠の収集・整理を行っている。(astv.ru 2026/7/16)

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