国後島・古釜布湾沿岸で全市一斉清掃

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対独戦勝記念日(5月9日)の祝賀行事を前に、国後島で16日に住民による全市一斉清掃活動が行われた。地区行政府関係者、教育機関(学校、幼稚園)の教職員、アファリナ・スポーツ複合施設職員、地区文化会館職員、そしてラグンノエ(ニキシロ)村の軍関係者らが参加した。

南クリル地区のパベル・ゴミレフスキー市長は「セレブリャンカ川から記念碑までのユジノクリルスカヤ湾(古釜布湾)沿岸地域の清掃を開始しました。その後、市内の墓地エリアに移動し、かつてこの地区で働いていた第二次世界大戦退役軍人の墓を清掃しまし​​た。彼らの近親者はすでに本土へ移住したため、市民の協力は大変ありがたいものでした。来週の火曜日は両親の日ですし、亡くなった第二次世界大戦退役軍人は皆、ここ国後島で20~30年間暮らしていたのですから」と語った。公共エリアの清掃は、観光シーズンが始まるまで続けられる。

サハリン州のリマレンコ知事は、こうした活動の重要性を強調し、清掃活動は住民が共有する故郷の清潔さと福祉を維持するという意識を高める上で、団結力を強化するのに役立つと話している。(kurilnews.ru 2026/4/17)

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