サハリン国立大学 国後島沖で放射線生態学的調査を開始

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サハリン国立大学の研究者らが、国後島沖で放射線に関する生態学的調査を開始した。「北極圏生態系の放射線生態学的モニタリング・保護研究室」の室長であるエドゥアルド・トカール氏と研究員のアンナ・マツケヴィチ氏がクリル諸島(北方四島を含む千島列島)周辺で10日間にわたり、海水や海底堆積物の調査を実施する。

その結果は、海洋環境の状態評価、オホーツク海の生態系に対する人為的要因の影響の特定、そして長期的な放射線生態学的モニタリングの継続に役立てられる。同大学はこの遠征を、ロモノーソフ・モスクワ国立大学の研究者や海外の同僚らと共同で実施している。同大学は、調査の進捗状況や遠征の目的に関する詳細情報をウェブサイトで公開している。(sakh.online 2026/7/15)

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