「スパイがいれば、捕まえる」–ぺスコフ報道官 サハリンでの日本人ジャーナリスト拘束

サハリン
FSB公開映像から

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、サハリンで日本人ジャーナリストが拘束された件について、ロシア連邦保安庁(FSB)は単に自らの任務を遂行しているだけだと述べた。ペスコフ氏は14日、メディア関係者との定例会見の中でこの状況について言及した。

「スパイがいれば、我々は捕まえる」–ペスコフ氏は、外国人特派員の逮捕に関する記者団からのコメント要請に対し、このように断言した。

10月13日、FSB広報センターは、サハリンにおいて日本の新聞社『北海道新聞』の特派員を拘束したと発表した。捜査情報によると、このジャーナリストは日本の国家情報機関の指示を受けて活動していたという。FSBの報告によれば、ジャーナリストは「ウクライナ特別軍事作戦」に参加しているクリル諸島(※この場合、北方四島)の住民に関する情報を収集していたとされる。

ジャーナリストはモスクワへ移送され、レフォルトヴォ地区裁判所によって拘留が決定された。同氏に対しては、スパイ容疑で刑事事件が立件されている。日本政府はロシア当局に対し、拘束の経緯に関する情報提供を求めている。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、今回の出来事が日露関係にさらなる影を落とす要因になるだろうと述べた。(citysakh.ru 2026/10/15)

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