7月は択捉島のヤンキト高原でエゾカンゾウが咲き誇る季節。地元の人々や観光客は、この機会に自然の美しさを堪能し、思い出に残るひとときを写真に収めている。この植物の一般的な名称は「クラスドネフ」(直訳すると「美しい日」)。一説によると、この言葉はギリシャ語の「ヘメラ(日)」と「カロス(美しい)」に由来するとされている。この名がついた理由は、その開花の特徴にある。一つの花は一日しかもたないが、しぼむとすぐに新しい花が開くため、株全体としては数週間にわたって花を楽しむことができる。(択捉島の地元紙「赤い灯台」2026/7/18)





