択捉島のクリル地区議会議長のタチアナ・ベロウソワ氏は、プーチン大統領の択捉島訪問を歴史的な出来事だと評した。「択捉島にとって、ロシア大統領の訪問は画期的な出来事です。私たちクリル諸島の住民は、長年にわたりこの時を待ち望んでいました。そして今、ついにウラジーミル・ウラジーミロヴィチ(プーチン大統領)は、私たち島民全員にとって最も重要なこと、すなわち『クリル諸島(※この場合、北方四島)はロシアの領土である』という事実を改めて確認させてくれました。広大な祖国との一体感という素晴らしい思いを抱かせてくださり、感謝申し上げます!」とタチアナ・ベロウソワ氏は語った。
同氏によれば、クリル諸島における大きな変化は、同地域の社会経済発展を目指す連邦プログラムの実施によって、ある程度もたらされたものである。近年、海上ターミナル、空港、道路、医療・教育施設といった交通・社会インフラが建設・近代化されてきた。
「ロシアが私たちを必要としていることを、私たちは確かに実感しました。『クリル諸島社会経済発展』連邦プログラムの実施により、海上ターミナルや全天候型空港、道路、病院、学校など、島での生活に不可欠な近代的なインフラを整備することが可能になったのです」とベロウソワ氏は強調した。
さらに、現在、クリル諸島が国家プロジェクトにも積極的に参加しており、地域独自のプログラムなどの効果もあって、集落の景観も変化しつつあると付け加えた。
「私たちは誇りと感謝の念を抱き、択捉島で大統領をお迎えしました」とタチアナ・ベロウソワ氏は締めくくった。(astv.ru 2026/8/16)


