連邦プロジェクト「快適な都市環境の創出」の一環として、クリル地区の択捉島ゴルノエ村で「ブレベスニク」広場の建設が進められている。サハリン州住宅・公共事業省の広報部によると、整備の第1段階は今年中に完了する見込みだ。広場ではすでに歩道の基本的な区画整備が完了しており、敷石の80%以上が敷設された。

クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長は「地元の子供たちはすでに散歩場所としてこの場所に注目し、変化の様子を興味深く見守っています。中には、新しい小道で自転車に乗ってみる勇敢な子供たちの姿もあります。この公園は間違いなく村の新たな目玉となり、地元住民や観光客に愛される憩いの場となるでしょう。この新しい空間は、村を美しく快適な場所にしようと尽力してきたゴルノエ住民の熱意に対する、まさにふさわしいご褒美と言えます」と語った。

2025年のブレベスニク広場建設第1段階の設計案は、連邦都市計画・開発プログラムに基づく整備プロジェクト選定の投票で選ばれた。今年初めに行われた投票の結果、第2段階の建設に向けた設計案も圧倒的な支持を集め、選出されている。「改修工事の完了はまだ先のことですが、かつては荒れ地だったこの地域がどれほど様変わりしたかは、すでに明らかです。気候が厳しい条件を強いるクリル諸島において、こうした快適な公共空間を整備することは極めて重要です」と、サハリン州のドミトリー・アリスタルホフ住宅・公共事業大臣は述べた。(サハリン・メディア2026/8/28)


