8月31日、択捉島に待望の雨が降った。この夏は非常に乾燥した日が続いた。クリル気象観測所によると6月から8月26日までの降水量は76mmに過ぎなかった。中でも7月は2mmという記録的少雨だった。例年は8月の1カ月だけで130mmの降水量がある。今日の土砂降りは孵化場や魚類学者にとって朗報となった。オホーツク海側の川の水位は、雨が少なかったため非常に浅く、酸素濃度も低く、産卵のため川を遡上するサケへの影響が心配されていた。(サハリン・インフォ2021/8/31)
В последний день лета на Итуруп пришла долгожданная гроза
После летней засухи на Итуруп обрушился жесточайший ливень, сопровождаемый громом и молниями. А с утра была божья благод...
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