ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は記者会見で、現状において、日本がクリル諸島(※この場合、北方四島)にある親族の墓への訪問に関して譲歩を期待することは困難であるとの見解を示した。
「これは本来、外務省が扱うべき問題だが、事態は明白だ。日本は我が国に対して極めて非友好的な姿勢をとっている。日本はあらゆる制裁措置に加わっており、事実、『非友好国』のリストにも名を連ねている。したがって、当面の間、いわゆる『相互の譲歩』を期待することは難しいだろう」と述べた。同時にペスコフ氏は、日本との「二国間関係の縮小を主導したのはロシアではない」と強調した。
これは、日本大使館が、日本国民による南クリル諸島(北方四島)の親族の墓参を可能にする査証関連措置の再開(ビザなし渡航)を希望しているとの報道を受けた発言である。(interfax.ru 2026/9/16)


