ロシアでは7月の第1日曜日(5日)に「海運・河川船隊従事者の日」が祝われる。択捉島ではコンスタンチン・イストミン市長とタチアナ・ベロウソワ地区議会議長が、クリリスク港湾ターミナルの従業員および退職者に対し、「海事・河川船隊労働者の日」を祝う言葉を贈った。

択捉島のクリリスク・マリン・ターミナル(内岡)の従業員は、この日の主役として表彰された。彼らは年間を通じて、ロシア本土や他の島々(さらには諸外国)との旅客輸送を支えるとともに、多種多様な貨物の積み下ろし業務を担っている。昨年は、ロシア太平洋艦隊の艦船の受け入れも円滑に行った。

この港は、択捉島と外界を結ぶ重要な窓口であり、クリル地区の経済を牽引する要。それだけに、海事に従事するスタッフの着実かつ信頼できる業務の重要性は、いくら強調してもしすぎることはない。市長は「皆さんの卓越したプロ意識、勇気、そして責任感のおかげで、旅客輸送や生活必需品の定期的な配送が滞りなく行われています。厳しい気候条件にあるクリル諸島という環境下で、特別な精神的タフさや鉄の規律、そして適切な判断を下す能力が求められます。択捉島の住民のために、困難な業務に献身的に取り組んでくださり、心から感謝申し上げます!」と謝意を表した。(択捉島の地元紙「赤い灯台」2026/7/5)



