第18機関銃・砲兵師団の指揮官を務め、シリアでの任務で戦死した「ロシア連邦英雄」ワレリー・アサポフ中将の記念碑が、生誕地であるキーロフ州マルミシュスキー地区コンスタンチノフカ村に建立され、先週末、除幕式が行われた。式典には、村の住民や児童・生徒、かつてアサポフ氏と共に任務に就いた戦友たち、そして兄弟とその家族をはじめとする親族が参列した。
記念碑は、著名な建築家コンスタンチン・トーンの設計により1892年に建設された「キリスト降誕教会」の隣に設置され、アレクサンドル神父によって聖別が行われた。
ワレリー・グリゴリエヴィチ・アサポフ氏はコンスタンチノフカ村で生まれ、数年後に一家はカリニノ村へ移り住んだ。2007年5月には、当時空挺軍の大佐であったワレリー・アサポフ氏が、上陸阻止防衛任務を担っていた択捉島の第18機関銃・砲兵師団の指揮官に就任した。2014年1月にはユジノサハリンスクに拠点を置く第68軍団の司令官に任命され、2016年8月からは第5諸兵科連合軍の司令官として1年以上にわたり指揮を執った。2017年2月、ワレリー・アサポフ氏はシリアでの任務に就いたが、デリゾール解放作戦の最中に悲劇的な最期を遂げた。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2026/10/13)



