国後島 クリル自然保護区が幼稚園児対象に環境教育 テーマは「ラッコ」

国後島の話題

2026年から3年間かけて、ラッコの個体数調査を実施している国後島のクリル自然保護区が同島の幼稚園児を対象に「ラッコと海」をテーマとした環境教育活動を行っている。5回目のセッションでは、「ラッコの調査と観察」と題し、保護区のスタッフが小クリル列島(色丹島と歯舞群島)での遠征活動に関する最新情報を紹介した。今年4月および8月から9月にかけて行われた遠征について、チームの構成、調査の方法、そして小クリル列島で遭遇した野生生物など、遠征中に撮影された動画や写真を見せながら説明した。

子供たちが、あまり広くは知られていない海洋哺乳類「ラッコ」に注目が集まっている理由や野生動物を観察する際にルールを守ることがなぜ重要なのかを学ぶことは、非常に大切なことだ。環境学習の最後に子供たちは「ラッコを訪ねて:良き隣人であるためのルール」というタイトルのフロアパズルに挑戦した。(クリル自然保護区2026/10/5)

タイトルとURLをコピーしました