サハリン州の副首相ら州政府代表団が色丹島住民と懇談 国後–色丹間のヘリコプター定期便は再開へ

色丹島の話題
会合には懐かしい顔も…

サハリン州政府のアレクセイ・アレクセーエヴィチ・リムシャ副首相は、色丹島を実務訪問し、クラボザボツコエ(穴澗)のコミュニティセンターで地元住民と会合を開いた。州政府側の出席者は同副首相のほか、州保健大臣のイリーナ・ウラジーミロヴナ・トゥフヴァトゥリナ氏、 州住宅・公共サービス大臣のドミトリー・アレクサンドロヴィチ・アリスタルホフ 氏、州エネルギー大臣のドミトリー・ニコラエヴィチ・クヴァリン氏。南クリル地区のパヴェル・ヴィタリエヴィチ・ゴミレフスキー市長も同席した。

クラボザボツコエおよびマロクリリスコエ(斜古丹)の住民からは、以下の点について質問や要望が寄せられ、州政府が回答した。

・色丹島の道路補修について⇒来年、道路作業班が保証義務に基づき不具合箇所の修繕を開始する予定。

・対面式の切符売り場がないことについて⇒現在はオンラインでのみ購入可能だが、必ずしも便利とは言えない。

・国後島と色丹島間の旅客航空便の再開について⇒同路線にヘリコプターが復帰する予定であり、新しい運航スケジュールが今週中に確定する。

・取水地点における水質の悪化について⇒両村で清掃作業が実施される予定。

・マロクリリスコエの広場の整備について⇒エリアの整備作業は継続され、現在は敷石の一部交換が行われている。

会合は建設的なものとなった。住民から寄せられたすべての要望は対応事項として受け入れられており、提起された問題が放置されることはない。(ゴミレフスキー市長のテレグラム2026/9/27)

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