国後島、択捉島を日本領として描いたコースターを制作・使用していたウラジオの日本食レストランが謝罪 デザイン担当者を懲戒処分

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ウラジオストクの日本食レストラン「UMAMI RAMEN CLUB」は、コースターにクリル諸島(※この場合、北方四島)を日本の一部として記載したことについて謝罪するとともに、「技術的なミスだった」と説明した。

来店客がコースターに描かれた地図上で、択捉島と国後島が日本の北海道の一部として表示されているのに気づいた。多くの人々は、これをロシア連邦の領土保全を侵害するような行動を公に呼びかけるものと捉えた。

「UMAMI」を運営する「センターLLC」社のパヴェル・ククソフ代表は、実際に問題が発生したことを認めた。「お客様の注意深いご指摘のおかげで、その誤りが判明し、直ちに修正されました」とククソフ氏は述べた。

同氏によると、レストランはロシアの地図が誤って描かれたコースターを回収し、廃棄処分にした。ククソフ氏は、社内調査の結果、技術的なミスだったことが明らかになったと説明した。問題の画像の一つは、フォトバンクから入手した北海道の輪郭を背景に俳句をあしらった画像を使用したが、択捉島と国後島に注釈がなかったため、視覚的には日本の一部であるかのように見えてしまったという。

「今回起きたことは、レストラン従業員の地政学的な立場を表明するものではなく、技術的なミスによるものでした」とククソフ氏は釈明した。レイアウトを担当した従業員は懲戒処分の対象となり、経営陣は法遵守の徹底を強化した。

ロシア連邦行政違反法典第20.3.2条は、ロシア連邦の領土保全を侵害することを目的とした公の呼びかけに対する責任を定めており、ロシア連邦刑法第280.1条は「ロシア連邦の領土保全を侵害することを目的とした行為への公然たる煽動」を禁止し、刑事責任を定めている。さらに、ロシア連邦刑法第280条の2では、ロシア連邦の一部の領土を切り離す行為、またはロシアの領土一体性を侵害する目的で行われるその他の行為を禁止し、最大10年の禁錮刑と定めている。(vl.aif.ru 2026/10/2)

※「Umami Ramen Club」はウラジオストクのポグラニチナヤ通りで営業している。同店はラーメン、寿司、ロール寿司、その他の日本料理やアジア料理を提供しており、総料理長は日本からの専門家であると紹介されている。

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