ロシア大統領令により、セルゲイ・マホリン氏がFSB(連邦保安庁)サハリン州国境警備局長に任命された。州政府広報によると、同氏はサハリンへの赴任前、オムスク州で4年間指揮を執っていた。
ヴァレリー・リマレンコ知事は、国境警備局の新局長と実務会合を行った。知事は、地域の安全を確保する上で、今回の人事が重要であると指摘した。また、サハリンが持つ特別な地政学的役割と、広大な海域を管轄する上での重大な責任を強調した。「非の打ち所のない評判を持つ幹部を迎えられることを嬉しく思います。我々の協力関係が最大限の成果を生むものと確信しています」と知事は述べた。

セルゲイ・マホリン氏は、国内の様々な地域で勤務した豊富な経験を持っている。これまでに、西部北極圏国境警備局やクラスノダール地方などで幹部職を歴任してきた。オムスクの国境警備隊を率いていた2022年以降、同氏の指揮下にある部隊は、国境警備において高い能力を発揮してきた。特に、不法移民対策、経済犯罪の防止、テロや過激主義との闘いにおいて、その業績が高く評価されている。職務上の功績は国家レベルでも認められており、同氏は「勇気勲章」、「国境警備功労メダル」、および複数の機関表彰を受けている。(サハリン・メディア2026/8/6)


