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北方領土ノート

ロシア「占領は正当」強調 「日本が先に軍事計画」文書公開 四島侵攻76年 歴史認識で中国と共闘

旧ソ連軍の北方領土への侵攻開始から28日で76年が過ぎた。日本政府は日ソ中立条約を無視して対日参戦したソ連による北方四島占領は「法的根拠がない」と主張するが、ロシア政府は今年、日本が先に対ソ連の戦争を準備していたとする機密文書を新たに公開。...
北方四島の話題

国後「亡命」男性、政府上陸認めず ロシア側に引き渡しへ

北方領土国後島から来たというロシア人男性が根室管内標津町で保護された問題で、日本政府が難民に該当しないとして、特例的に上陸を認める「一時庇護(ひご)のための上陸」を不許可としたことが28日、政府関係者への取材で分かった。北方四島を事実上管轄...
北方領土ノート

紗那発至急電「ソビエート軍艦二隻 留別ニ上陸セリ」 ソ連軍上陸–島からの電信記録①

北方四島は1945年8月28日から9月5日までに、ソ連軍によって占領された。あれから76年。道立文書館が所蔵している「千島及離島ソ連軍進駐状況綴」にとじ込まれた、島からの電報と電話の記録を改めて整理してみた。 1945年(昭和20)8月29...
北方四島の話題

択捉島・紗那 軍事技術フォーラム「アーミー2021」終了

択捉島で初めて開催された軍事技術フォーラム「アーミー2021」が28日、終了した。クリリスク(紗那)の文化スポーツ会館前広場には、自走式多連装ミサイルシステム「グラート(BM-21)」(2017年配備)や移動通信局、偵察用小型無人機「オルラ...
北方四島の話題

新型コロナの影響で観光客が急増する択捉島 温泉利用料2倍、道路の通行料も徴収

記録的な観光客が押し寄せている択捉島では、温泉の利用料金や道路の通行料など値上がりするなど、観光サービスのコスト増を引き起こしている。択捉島在住のツアーガイドであるヴァシリーナ・ナウモワさんは「観光関連企業はお金を稼ぐチャンスを逃さない。今...
エトセトラ

北クリル9島に観光クラスター創設 ロシア政府の法令発効

8月27日、北クリル地区の9つの島々に観光クラスターを設立するためのロシア政府の法令が発効した。税金や保険料の軽減、関税手続きの無料化、外国人雇用の簡素化など優遇措置が受けられる経済特区「TORクリル」(色丹島を中心とした優先的社会経済発展...
北方領土ノート

脱出の夜 9歳で覚悟「もう島には行けない」–影井健之輔さん(85) 故郷・北方領土それぞれの思い…①

海は荒れ、風の冷たい日だった。空には雲が広がり、少しずつ遠ざかる故郷は月明かりに照らされていた。「あそこが学校だ。あっちが家だ」。ぼろぼろと涙をこぼしながら、島影が見えなくなるまで甲板の上から眺めていた。「きっともう、島には行けないだろう」...
北方領土ノート

北方四島、遠のく古里 領土問題未解決、ビザなしも中止 旧ソ連侵攻76年

旧ソ連軍が1945年(昭和20年)8月28日、北方四島に侵攻を開始してから76年。最初に占領された択捉島で少年時代を過ごした岩崎忠明さん(87)=札幌市=は今、かつてないほど島を遠くに感じている。領土問題解決の兆しは見えず、新型コロナウイル...
北方四島の話題

択捉島で地震を想定した救助、避難訓練

択捉島で地震を想定し、負傷者の救助や避難所の運営、医療サービス、警察などの法執行機関の行動などをチェックする訓練が行われた。シナリオによると、クリル地区で地震が発生し、通信と電気が止まったという想定で、クリル地区の民間防衛・緊急事態部門が主...
北方四島の話題

択捉島沿岸でロシア軍が射撃訓練、日本政府は抗議

択捉島で8月26日から29日まで、9月13日から17日までロシア軍による射撃訓練が実施される。これに対し、日本政府は「択捉島沿岸の我が国領海において実施される」として、外交ルートを通じて抗議した。(サハリン・クリル通信2021/8/26)