ウラジーミル・プーチン大統領はサハリン州での公務を続けており、8月12日には大規模演習に参加し、13日には択捉島の水産加工場「ヤースヌイ」(※内岡にある)を視察した。
大統領はヴァレリー・リマレンコ知事の案内で施設を視察した。稼働中の水産加工場の様子を見学し、地元のキャビアを試食した。
サハリン州知事は自身の釣り体験について語り、マグロがかつてないほど島の沿岸に接近していることに言及した。
「先週マグロと格闘しましたが、結局釣り上げることはできませんでした。3時間もかかったんです。それほど巨大な魚でした」と知事は述べた。
「ギドロストロイ」グループのアレクサンドル・ヴェルホフスキー会長は、かつてこの場所に捕鯨工場があったことに触れた。湾の浚渫作業中に銛が発見されたものの、専門家がクジラを確認することはなかった。しかし気候変動に伴い、サケの回遊ルートが変わり、クジラが戻ってきた。ヴェルホフスキー氏自身、20〜30頭のクジラの群れや、多数のオヒョウを目撃している。同氏は、気候変動は一部の種には悪影響を及ぼす一方で、他の種には恩恵をもたらしていると指摘した。(astv.ru 2026/8/13)


