「クリル・シールド(千島の盾)」 ロシア太平洋艦隊が北方四島沿岸でミサイル発射訓練

ロシア軍

沿岸ミサイルシステム「バスティオン」は択捉島をはじめ、中部千島のマトゥア島(松輪島)、北千島のパラムシル島(幌筵島)に配備されている。

ロシア太平洋艦隊の混成部隊が、予定されていた戦闘訓練の一環として、南クリル諸島(※北方四島)沖において、敵の艦隊を想定した標的群に対しミサイル攻撃を実施した。

親衛ミサイル巡洋艦「ワリャーグ」の乗組員は対艦ミサイル「ヴルカーン」2発の実弾発射を行い、原子力潜水艦「オムスク」は巡航ミサイル「グラニート」の一斉発射を行った。また、沿岸ミサイルシステム「バスティオン」の運用部隊は、クリル諸島の沿岸から対艦ミサイル「オーニクス」を発射した。これらの攻撃は、300キロメートル以上離れた位置にある艦隊(標的群)に対して行われた。

客観的な監視データにより、すべての標的に命中したことが確認されている。ミサイル発射海域・空域は、事前に民間船舶および航空機の立ち入りが制限されていた。攻撃部隊の指揮所に対する標的情報の提供は、太平洋艦隊の海軍航空隊によって行われた。(テレグラムPacific Fleet2026/8/20)

Тихоокеанский флот
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