色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)に「ウクライナ特別軍事作戦」の参加者を称える記念の並木道(「記憶の小道」)が整備されている。サハリン州政府によると、住民が憩える散策エリアも併設される予定である。
この記念の並木道は、連邦プロジェクト「快適な都市環境の形成」の一環として、使われなくなったスタジアムの跡地に整備される。公共スペースの総面積は6,000平方メートルに及ぶ。マロクリリスコエの敷地には、軍人の写真や経歴を紹介する記念碑が設置されるほか、ベンチ、舗装された遊歩道、街灯、監視カメラを備えた散策・休憩エリアが設けられる。

サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事は、同島を視察した際に工事の進捗状況を確認した。知事は地元当局に対し、2026年末までにプロジェクトを完了させるよう指示した。知事は「住民がすぐに成果を実感できるよう、各段階でしっかりと完成形を見せることが重要だ。この記念の並木道には英雄たちに関する情報を盛り込むべきであり、計画を遅らせることなく、近い将来に確実に実現させる必要がある」と強調した。(citysakh.ru 2026/10/30)



