国後島ユジノクリリスク(古釜布)で8月17日に発生した、地元在住の39歳の男が女性2人を刺し、うち1人を死亡させもう1人に重傷を負わせた事件で、容疑者を立ち会わせて現場検証が行われた。捜査は、ロシア連邦捜査委員会サハリン州コルサコフ地区間捜査局の捜査官らが、同局の法科学部門の専門家や警察官と連携して進めている。

「現場で容疑者の供述の裏付け捜査を行っています。容疑者の公判前勾留を裁判所に請求するかどうかの判断がなされる予定です」と、同州捜査委員会は述べている。
8月17日から18日にかけての夜、ユジノクリリスク(古釜布)のクリリスキー大通りにある集合住宅の一室で、39歳の男が女性2人と一緒にいた際、そのうちの1人の胸を少なくとも2回刺した。刺された女性は死亡した。男はその後、別の女性も襲い、胸や腹部を刺したが、この女性は一命を取り留め、周囲の人々による救護を受けた。男は車を盗んで逃走したが、数時間後に発見された。(astv.ru 2026/8/19)




