サハリン州政府の支援を受けて、国後島では冬期間の熱供給を担っている「ユジノ・クリリスキー・ヴォドカナル」社の暖房システムの近代化作業が行われている。来る暖房シーズンにおいて地域住民への熱供給を途切れることなく確実に行うことを目的としている。
同社の暖房部門の責任者であるアルチョム・ドルグシン氏によると、現在4基のボイラーが、最新の省エネ型モデルへと交換されている。同時に、熱供給システムのあらゆる構成要素についても、修理や改修が進められている。また、近代化プロジェクトの重要な段階として、ポンプ設備の更新が行われた。専門技術者がベアリングを交換し、すべての回転機構を正常に動作する状態へと復旧させた。ポンプはシステムにとって「心臓部」にあたり、熱媒体を需要家へと循環させる役割を担っている。(kurilnews.ru 2026/8/20)



