「樺太の戦い」の激戦地・古屯要塞攻略に参加した退役軍人が100歳の誕生日 

サハリン

10月30日、大祖国戦争の退役軍人であり、南サハリン攻勢作戦(※樺太の戦い)の参加者、そしてサハリン州の名誉市民でもあるヴャチェスラフ・ガヴリロフ氏が100歳の誕生日を迎えた。

ヴャチェスラフ・ガヴリロフ氏は、1936年からサハリン州に居住している。10年生の時に軍へ徴兵され、1943年12月、狙撃兵学校を卒業後に第79師団第157偵察小銃連隊に配属された。1945年には、南サハリン攻勢作戦において最も激しい戦闘の一つとなった、古屯(ハラミトリ)要塞地帯への攻撃に参加した。この退役軍人は、祖国戦争勲章(第2等)、「勇敢」メダル、そして「1941年〜1945年大祖国戦争における対ドイツ勝利」メダルを授与されている。戦後、ヴャチェスラフ・ヴァシリエヴィチ氏は、ポロナイスクのチフメネフスカヤ炭鉱、続いてシネゴルスカヤ炭鉱で働き、同地で退職した。

アレクセイ・クルチニン副知事が訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領からの祝賀メッセージと、地域社会への多大な貢献を称えるヴァレリー・リマレンコ知事からの記念の盾を贈呈した。

ヴャチェスラフ・ガヴリロフ氏は「私の祖父は108歳まで生きました。私もその生き方を見習っているのです。病気など気にせず、自分を哀れんだりせず、もっと体を動かし、懸命に働き、地域社会の活動に参加することです」と、長寿の秘訣を明かした。(astv.ru 2026/10/30)

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