NORIO TANIUCHI

択捉島の話題

択捉島ゴルノエ村に新しい文化センターがオープン

9月15日、択捉島ゴルノエ村に新しい文化センターとして「クリル地区中央クラブ・システム(CKS)」の分館がオープンした。施設のお披露目式は、クリル地区設立80周年記念に合わせて行われ、クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長と、クリルCK...
ビザなし・墓参

日本、北方四島へのビザなし訪問再開を希望 対ロ制裁にもかかわらず地元住民は日本人の墓の世話を続けている

日本政府は、日本国民がビザを取得することなく南クリル(北方四島)を訪問し、親族の墓参りを行うことを可能にする特別措置の再開を期待している。これは新聞『イズベスチヤ』が報じたものだ。「特に我々は、純粋に人道的な観点に基づき、同諸島での墓参りの...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹 選管が軍用機を使用し、国境警備隊駐屯地へ投票箱を搬送 期日前投票を実施

色丹島のマロクリリスコエ村(斜古丹)で任務中の国境警備隊員を対象としたロシア下院選挙の期日前投票が行われた。南クリル諸島でのこの手続きは、アレフティナ・ウソワ委員長率いる第278選挙区選挙管理委員会によって実施された。同委員会には、アナスタ...
日ソ混住時代

ソ連軍侵攻から1年後の国後島、色丹島、歯舞群島の状況

「歴史読本 サハリン州立公文書館紀要第2号(1994年)」の資料番号108によると、1946年9月時点での国後島、色丹島、歯舞群島の人口は、日本人4,346、入植してきたロシア人1,886人、計6,232人となっている。南クリル地区の経済状...
択捉島の話題

択捉島の海岸で大規模な清掃活動実施

ロシアの全国的な環境キャンペーン「ロシアの水」の一環として11日、択捉島の海岸で大規模な清掃活動が行われた。地元行政の職員やボランティア住民たちが郵便局の向かいにあるビーチへのアクセスポイントとベラヴィン湾(有萌付近)の海岸エリアなど、島を...
択捉島の話題

世界的音楽グループ「トゥレツキー・クワイア」択捉島で初公演

世界的な男性ヴォーカル・アンサンブル「トゥレツキー・クワイア」が、択捉島クリリスク(紗那)で初となるコンサートを開催した。子供から高齢の島民まで、あらゆる世代の住民がこの文化イベントに参加した。観客席には、地元の活動家、シルバー・ボランティ...
北方領土遺産

プーチンと、もうひとつの『兄弟船』

2026年8月30日、根室市の歯舞漁港で開催された第17回歯舞こんぶ祭り「海難遺児チャリティ 鳥羽一郎漁港コンサート」--。数千人の聴衆で埋まった会場の最前列に、北方領土の元島民たちのために席が用意されていた。そして、鳥羽さんは、目の前の元...
北方領土返還運動

「イコールアース図法」の地図でロシア領と同色だった北方領土、日本領の色に修正…ロシア語版は変更せず

各国の面積をより正確に反映した「イコールアース図法」を提唱した米国の元地図製作者トム・パターソン氏は10日(日本時間11日)、ウェブサイトに公開している日本語版の世界地図について、北方領土をロシア領と同じ色から日本領と同じ色に変更した。日本...
日ロ関係

プーチン氏の北方領土訪問から1か月、政府は強硬な対抗措置封印「効果見込めず」「打てる手は全て…」

ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を初めて訪問してから、13日で1か月となる。ロシアは挑発行為を繰り返し、日本政府は露側に抗議しているが、対立に拍車がかからないよう、強硬な対抗措置は封印している。与党からは実効性のある対応を取るよう求...
択捉島の話題

択捉島 欠陥トラクターを販売した業者に罰金など205万円の支払い命じる

択捉島のクリル地方裁判所は、欠陥のあるトラクター販売をめぐる消費者保護訴訟を審理した。地元住民がトラクターを購入したところ欠陥が見つかったが、販売業者は取引の取り消しや代金の返金を拒否していた。悪質な販売者は、購入者に代金を返還するだけでな...