プーチン大統領の択捉島訪問 島の正教会司祭と予定外の面談

択捉島の話題

ウラジーミル・プーチン氏によるサハリンおよびクリル諸島・択捉島への訪問は、極東における戦略的に重要なこの地域への特別な関心の表れであった。大統領は太平洋艦隊演習の最終段階に参加しただけでなく、島民と直接交流も行った。択捉島での予定外の面談の一つとして、クリリスク(紗那)にある正教会の主任司祭ロマン・フィリッポフ氏との対面があった。

プーチン氏のクリル諸島訪問には、サハリン州のヴァレリー・リマレンコ知事が同行した。この訪問で、当初の予定にはなかった会合が実現した。クリリスクの主任司祭であるロマン・フィリッポフ氏は、信徒から大統領の到着を知らされたと語った。大統領の車列が建設中の新教会の近くを通る予定だったため、司祭は現地へ向かうことにした。

「大統領が敬虔な信者であることを知っていましたから、もし予定外の立ち寄りをされる場合に備えて、建設現場にいることにしたのです」とロマン・フィリッポフ氏は述べた。実際に車列が通りかかった。司祭によると、大統領は彼に気づき、スタッフを派遣して面談に招いたという。面談はクリル中等学校の敷地内で行われた。

「大統領は島民の精神生活や信徒の様子について尋ねられました。私たちは、使徒ペトロとパウロに捧げられる予定の建設中の教会についても話し合いました。ウラジーミル・ウラジーミロヴィチは微笑みながら知事の方を向き、この崇高な事業への協力を求めました」と、主任司祭は語った。

別れ際、その高位聖職者は大統領の健康を祈り、今回の面談が当該の教区にとって歴史的な出来事であったと評した。(astv.ru 2026/8/14)

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