国後島の話題

国後島 南クリル地区行政府が文書承認プロセスを電子化

南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)の行政当局は、統一されたデジタルネットワーク環境を導入することで、教育局における紙ベースの文書承認プロセスを最適化する包括的なプロジェクトを完了した。本プロジェクトは、サハリン州の「効率的な地域」構想...
国後島の話題

千島列島でコンブ藻場が減少 藻類学者が警告する海洋生態系における海藻群集の変化

9月6日から15日にかけて、ウラジオストクの藻類学調査隊が国後島で大型藻類に関する調査を行った。調査に参加したのは藻類学者のアンナ・スクリプトソワ氏(ロシア科学アカデミー極東支部A.V.ジルムンスキー国立海洋生物学科学センター・独立栄養生物...
日ロ関係

8月の訪日ロシア人が過去最多を記録 1-8月累計で13万人超 前年比22%増加

8月に日本を訪れたロシア人が前年同月比で10.4%の増加し1万4,400人に達し、同月としては過去最多を記録した。タス通信が日本政府観光局(JNTO)のデータを引用して報じた。同観光局の資料によると、ウクライナ情勢に伴う制裁の影響があるもの...
択捉島の話題

択捉島ゴルノエ村に新しい文化センターがオープン

9月15日、択捉島ゴルノエ村に新しい文化センターとして「クリル地区中央クラブ・システム(CKS)」の分館がオープンした。施設のお披露目式は、クリル地区設立80周年記念に合わせて行われ、クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長と、クリルCK...
ビザなし・墓参

日本、北方四島へのビザなし訪問再開を希望 対ロ制裁にもかかわらず地元住民は日本人の墓の世話を続けている

日本政府は、日本国民がビザを取得することなく南クリル(北方四島)を訪問し、親族の墓参りを行うことを可能にする特別措置の再開を期待している。これは新聞『イズベスチヤ』が報じたものだ。「特に我々は、純粋に人道的な観点に基づき、同諸島での墓参りの...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹 選管が軍用機を使用し、国境警備隊駐屯地へ投票箱を搬送 期日前投票を実施

色丹島のマロクリリスコエ村(斜古丹)で任務中の国境警備隊員を対象としたロシア下院選挙の期日前投票が行われた。南クリル諸島でのこの手続きは、アレフティナ・ウソワ委員長率いる第278選挙区選挙管理委員会によって実施された。同委員会には、アナスタ...
日ソ混住時代

ソ連軍侵攻から1年後の国後島、色丹島、歯舞群島の状況

「歴史読本 サハリン州立公文書館紀要第2号(1994年)」の資料番号108によると、1946年9月時点での国後島、色丹島、歯舞群島の人口は、日本人4,346、入植してきたロシア人1,886人、計6,232人となっている。南クリル地区の経済状...
択捉島の話題

択捉島の海岸で大規模な清掃活動実施

ロシアの全国的な環境キャンペーン「ロシアの水」の一環として11日、択捉島の海岸で大規模な清掃活動が行われた。地元行政の職員やボランティア住民たちが郵便局の向かいにあるビーチへのアクセスポイントとベラヴィン湾(有萌付近)の海岸エリアなど、島を...
択捉島の話題

世界的音楽グループ「トゥレツキー・クワイア」択捉島で初公演

世界的な男性ヴォーカル・アンサンブル「トゥレツキー・クワイア」が、択捉島クリリスク(紗那)で初となるコンサートを開催した。子供から高齢の島民まで、あらゆる世代の住民がこの文化イベントに参加した。観客席には、地元の活動家、シルバー・ボランティ...
北方領土遺産

プーチンと、もうひとつの『兄弟船』

2026年8月30日、根室市の歯舞漁港で開催された第17回歯舞こんぶ祭り「海難遺児チャリティ 鳥羽一郎漁港コンサート」--。数千人の聴衆で埋まった会場の最前列に、北方領土の元島民たちのために席が用意されていた。そして、鳥羽さんは、目の前の元...