ロシア連邦内務省サハリン州局の捜査部門は、不法移民の組織化に関する刑事事件として捜査を開始した(ロシア連邦刑法第322.1条第2項a号)。ロシア連邦保安庁(FSB)サハリン州国境警備局と内務省サハリン州局の合同捜査により、1987年生まれの外国籍の人物が特定された。容疑者は、国外の何者かと共謀し、同国出身者(外国人)6名がロシア連邦内に不法に滞在できるような状況を作り出していた。
ユジノサハリンスク市内で自動車修理工場を経営する代表者である容疑者は、6名の外国人に対し、入国管理当局への登録を行わないままビジネスビザを発行させた。さらに、これらの移民を自身の工場で雇用することで、政府の監視を回避していた。自動車修理工場および移民の居住先に対する捜索の結果、労働者の書類が確認され、違反事実が発覚した。これが刑事事件として立件される根拠となった。(Sun TV. Sakhalin 2026/11/2)


