NORIO TANIUCHI

択捉島の話題

択捉島 道路のポットホール補修作業が終了 約40トンのアスファルト使用

択捉島の今年度の道路の穴(ポットホール=道路のアスファルトが剥がれてできる穴やくぼみ)の補修作業が完了したと、クリル地区行政府が発表した。予定より数日遅れたが、その理由は単純で、アスファルトプラントが稼働していなかったためだ。アスファルト合...
国後島の話題

国後島・ユジノクリリスク郵便局「本土への窓口」はいかに運営されているか

多くのロシア人にとって、郵便局へ行くことは長らく日常的な用事の一つに過ぎなかった。しかし、国後島の住民にとって、ユジノクリリスク(古釜布)にある郵便局は、単に郵便物を受け取る場所という以上の、極めて重要な意味を持つ存在であり続けた。そこは、...
サハリン

ロシアのLNG輸出は8%増 欧州への供給18%増加 IEA報告書

国際エネルギー機関(IEA)のガス市場報告書によると、ロシアの液化天然ガス(LNG)輸出量は、2026年上半期に前年同期比で8%(20億立方メートル)増加した。報告書は「この増加は主に、欧州市場へのガス供給増(前年同期比18%増)によるもの...
千島列島

シュムシュ島に遺骨収集のためキャンプ施設開設 日本軍の兵器の保存と青少年向け軍事愛国観光を推進 千島上陸作戦記念施設整備の第二段階

国際捜索遠征隊「クリル(千島列島)上陸作戦の足跡をたどる」の参加者が寝泊まりする軍事愛国キャンプが、北千島シュムシュ島(占守島)の日ソの激戦地セヴェルナヤ山(四嶺山、165高地)付近に開設された。現時点の収容人数は50人だが、最大75人まで...
千島列島

北千島・シュムシュ島「千島上陸作戦の足跡をたどる」遺骨収集活動開始

1945年に日本軍との激戦が繰り広げられた北千島シュムシュ島(占守島)で、大規模な遺骨収集作業が始まった。「クリル(千島列島)上陸作戦の足跡をたどる」と命名された今年の遠征隊にはロシア国内25地域の代表者に加え、エストニアやベラルーシからも...
択捉島の話題

ロシア政府のクラフツォフ教育相が択捉島を訪問 教育システムの発展状況を視察

ロシアのセルゲイ・クラフツォフ教育大臣が7月7日、択捉島を訪問し教育施設を視察した。島内には4つの学校があり、計1,911人の児童・生徒が通っている。クラフツォフ大臣は「クリル地区では、教育施設の改修や建設を行うためのプログラム実施に向け、...
千島列島

千島列島の独自の植生はどのように形成されたのか–ロシア科学アカデミーの研究者が20島の植物相調査

ロシア科学アカデミー極東支部・生物多様性連邦科学センターを含む国際的な科学者チームが、クリル諸島(千島列島)の20の島々の植物相を分析した結果、気候や火山活動が、面積や本土からの距離よりも強く植物の多様性に影響を与えていることが判明した。ロ...
国後島の話題

国後島・大岬から近布内にかけての海岸で清掃活動 20立方メートル以上のゴミを回収

7月3日、国後島ユジノクリリスク(古釜布)で清掃活動が行われた。南クリル地区行政府や傘下機関の職員が参加。ゴロヴニン湾(古釜布・大岬から近布内にかけての海岸)沿岸で、20立方メートル以上のゴミを回収した。また、地区中央中央公園の花壇も清掃し...
択捉島の話題

択捉島発–ウラジオ行き初便の乗客は48人 搭乗率70%

7月2日、今年最初の択捉島クリリスク(紗那)発ウラジオストク行きのフライトが運航された。オーロラ航空のボンバルディアDash 8 Q400型旅客機が、択捉島から沿海地方の首都ウラジオストクへ48人の乗客を乗せて出発した。この機種は定員70人...
択捉島の話題

「フランスの白い断崖より素晴らしい」–択捉島を初めて訪れたモスクワからの観光客

択捉島のイストミン市長が、数日間の日程で同島を訪れていたモスクワからの観光客と対話した。モスクワ出身のナタリア・ドゥナエヴァさんは5日間の滞在予定で島を訪れたが、すでに現地の風景に魅了されている。彼女たちのグループは、到着からわずか2日間で...