NORIO TANIUCHI

北方四島の話題

北方四島航路の貨客船「イーゴリ・ファルフトジノフ号」サハリン州政府が船主に売却を思いとどまらせ、クルーズで活用提案

サハリン州知事のヴァレリー・リマレンコ氏が州政府会議で、新しい観光商品の開発について言及した。サハリン州はモネロン島へのクルーズ旅行を提供する予定で、2026年夏の観光シーズンの目玉の一つとなるだろう。使用するクルーズ船は「イーゴリ・ファル...
北方四島の話題

モスクワで北方四島への観光、IT、海洋養殖投資を呼び掛けるプレゼンテーション 200人が参加

モスクワの「アーバン・ラボラトリーズ VEB.RF」スペースでクリル諸島(北方四島を含む千島列島)の投資可能性に関するプレゼンテーションが開催された。起業家、業界団体の代表者、海外からの参加者、メディア関係者など、約200名が集まった。主な...
国後島の話題

国後島 児童が野良犬に咬まれた事件で行政府に賠償金1万ルーブルの支払い命じる

今年1月、国後島で児童が野良犬に襲われた事件で、南クリル地方裁判所は野良犬を適切に管理しなかったとして南クリル地区行政府に対して賠償金1万ルーブルの支払いを命じた。南クリル地方検察局によると、児童の母親の訴えを受けて調査し結果、児童は行政府...
北方領土遺産

国後島のセセキ浜 日本人が造った海浜温泉はまだ残っていた

「Shikotan Telegraph」に国後島の「チャイカ」海岸にある温泉の写真が掲載されていた。「地元住民がレクリエーションエリアを整備した。地元住民は、この施設が長く存続するかどうか疑問視している」と書かれていた。この温泉は国後島の太...
色丹島の話題

色丹島で『カタオカソウ』が開花

クリル諸島にカタオカソウ(Pulsatilla taraoi)の季節がやってきた。絶滅危惧種の、この妖艶な花が色丹島でいま咲き誇っている。毎年4月、色丹島在住のオクサナ・トマソンさんが写真を撮影し、SNSにアップしている。クリル自然保護区の...
択捉島の話題

択捉島から4つのプロジェクトが参加 公共空間改善に向けネット投票

択捉島も参加している公共空間の改善プロジェクトに関する全ロシア投票が開始された。4月21日から6月12日まで、サハリン州の14歳以上の住民は、2027年にどの公共空間を改修するかを選ぶことができる。投票は、プーチン大統領が提唱する国家プロジ...
択捉島の話題

択捉島 クリル地区が創立80周年を記念して公式ロゴを制定

今年6月5日、クリル地区(択捉島、ウルップ島など)は創立80周年を迎える。地方自治体、文化・スポーツ機関、地域活動家などの代表者を含む記念準備委員会の拡大会議が開催され、記念行事のメインビジュアルとなる公式ロゴを承認した。公式ロゴは、ユジノ...
北方四島の話題

北方四島航路の運賃差別化問題 一時滞在者にも割引運賃適用へ

サハリン—北方四島間の航空および海上旅客輸送の運賃が3月1日から差別化された。サハリンおよびクリル諸島に永住登録されている人の運賃は現状のままたが、島の一時滞在者や本土居住者の運賃は、海路・空路ともに2倍に値上げされた。予想通り、この決定は...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹 1~2歳児向け短期滞在型保育施設が初めて開設

色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)村のロマシュカ幼稚園で、「幸せな母性」プログラムの一環として、1~2歳児向けの短期滞在型保育施設が開設された。このサービスでは、専門の保育士や教師の監督のもと、子どもたちを3時間預けることができる。短期滞在型...
北方四島の話題

北方領土・千島列島への投資家向け説明会、モスクワで開催

クリル諸島(※この場合、北方四島を含む千島列島)への投資家向け説明会が4月29日にモスクワ(「Urban Laboratories. VEB.RF」スペース)で開催される。ロシア極東・北極圏開発公社、ロシア極東・北極圏開発省、サハリン州政府...